
ゲーム会社の企画職のお仕事は、プロジェクトに参加する人とお金と時間でまったく異なります。
「ゲームがどうやってつくられるか」でもすこし触れましたが、ゲームの企画職のお仕事というのは、基本的に【ゲームに必要な、プログラマーとデザイナーがすること以外のすべて】です。
プロジェクトが動いているあいだは、イベント作成やミニゲームのルールの作成、シナリオの考案、メッセージの管理などをします。今あげたものは確定された役割ではなくて、たとえば、シナリオはシナリオライターさんに任せたり、ときにはシナリオ丸ごと企画の仕事になるときもあったりします。プロジェクトに参加する人とお金と時間で、やることはまったく異なります。プログラムを組める企画は、ミニゲームを実際につくるところまでやることもあります。
プロジェクトが動いていないときは、新しいお仕事を取ってくるために企画書を書いたり、手が空いているプログラマーやデザイナーと一緒にゲームの試作品を作ったりします。
会社によって異なるかとは思うのですが、ゲームのディレクターとプランナーは、ひとくくりにして企画職と呼ばれることもあるので、ディレクターのお仕事も説明しておきます。
ディレクターは、プロジェクトが動いているときは、すべての物事の方針をとりしきります。ゲームの面白さ、クオリティは、ディレクターを指針にして動いているのです。ただ、お金や時間の心配事までとりしきらなくてはいけないので、そこはプランナーと違うところですね。
プロジェクトが動いていないときのディレクターは、プランナーとだいたい同じです。
▲このページのトップへ